柿渋液 の簡単な作り方
空が高く見える!!。秋が近ずいて来たんだろう―な!、と、吹く風も肌に涼しく感ずるこの頃。西の庭には、引っ越しをしてきたときに植えた柿の苗が立派な“渋柿の大木と成り、毎年枝をはらっているという現状です。今年は、たくさんの渋柿ができそうだ!。古くなった庭の塀にももっと長生きをしてもらうように、そして長く腐らないようにと思い、素人ペンキ屋さんをしてみようかな?と思い立ちました。あんがいと,きようなものですから、柿の葉は、蒸して干して柿茶にと佐藤家では自然のお友達と共に生活をしています。琵琶の葉も同じくお茶に、お金の入ってくる道はかなり細いのですので、Save Money の連続です。
っでは!!、
、早速まだ緑色をしている渋柿さんに手伝ってもらおうとの思いで!””柿渋液を作ることにした。今迄した事は無い!!。がいろいろの知識を合作してやることにした。
①:バケツ、座る椅子、丸型の振いアミ、手ぬぐい、頭の部分がゴムの手ハンマー、スーパーで食べ物を入れる手提げ袋2つ(これは渋柿を5個ほど入れるので)=ハンマーでその上から打ち潰すことをしますので=、
②:出来ればサラシの袋を作れば便利です。サランラップ
③:ミキサー 1台
サー頑張って行きましょう―――。
緑色の渋柿さんを2枚重ねたスーパー手提げ袋に5個程入れ、下は固い物の上に置きハンマーで打ち、潰します。それを、バケツに入れます。ある程度たまれば、柿の枝にひっついていた茶色の固いものをよけて渋柿の実だけをミキサーに入れ適当に水を入れ細分化します。==この作業の連続です==。
バケツの7分目ぐらいに為ると水を足して、一つは終りです。それを日陰に置き空気を遮断して(サランラップで柿渋潰した上に使います。) だいたい4日目位で、、、、さらし袋の中に入れて絞りまーす。そして、ビンなどに入れ蓋をして置きまーす。==日がたてば立つほど柿渋液として立派になりますよ!!。直ぐに塗装に使っても、OK、後ほど茶色に為ってきますとよ。
以上です。