ISAK に 思う
一主婦が私学の高等学校を軽井沢の静かな森林の中で、多くの人からの”寄付”からで設立をした。
大きな努力の結果、実を結んだ。一途な結実となって美しい大きな建物も出来、外人の講師も揃った。
校長も、外人さん。授業料は、Richな家庭の子供でないと入学できない授業料:400万円程。その半分余りは奨学金制度もあり、給付制度となり、返金不必要となっているが、選抜されてのことである。
立ち上げた彼女は村上龍とのTV対談で、「私は、表に出ず裏方となってやります。」???。しかし、この学校の”校長”となって、自らの、念願の想いを進めないのか?、何か不自然な組織体制に心の中に不満を生じた。国際交流としての学校。そして、リーダーを養成するのだ!!。と言っている。
このことの関連で、25年も前に少し思う処では、京都の岡崎近辺に、国際交流会館というところ、多くの世界の青少年が勉学し心の交流をも目的に集まる館です。。週一回午後の6時ごろから約2時間ばかり、”日本語初級教室”と銘打って,私流での授業をしました。それは、理解できないときは、黒板を使う。それ以外は、お互い、日常の想いとか、各国の宣伝とかを話しします。そこでは、まだまだ意味わからない言葉が出てくれば、まだまだ不十分な方には黒板を使って教えたりしました。
その中で、中国よりの、青年は、食事は1日に2回朝と晩だけ本当に、パンだけとかの少ない量です。、、、。「なぜ、おひるたべないの??」と、聞きました。彼は、「日本語の勉強の数時間もったいないから」と返事しました。今の、日本青年に匹敵する心の使うのがいるだろううか?? とその時、心を射しました。熱い気持ちを持ち勉学する。同じ同世代でも、いるんだ。と知りました。
私は、{リーダーになるにわ}については、私の思いはあります。今からのことは、私流のリーダー説なんです。 汗の大切さを知っているのか。 生活困窮を味わったこともありますか?の一つありますか?。春の桜などは、厳寒の冬を知って花を咲かせることができます。
今も、心病めず、日々、汗を出し勉学に勤しむ老若男女のための真夜中の光燈台砦の ”夜間中学校が在るんだ。” 私も、昭和35年より4年間の定時制で勉学した。春夏秋冬の中での、人生味わいある年数である。安倍政権で、ようやく、光を当て、力強い後押しをしてくださり心がジーッとしました。