SKYふれあいフェステイバルに行った(その2)
会場の横ベンチに座っていて、ある老女性と話をした。「このスカイに入っていますの?」。「いや、入っていません。いろいろの広告が入つていたので、亀岡から車に乗せてもらってきました。」とにこやかに話をされた。この会場の中に居る人たちは非会員も多く来ているのだ、と思った。中では、各地名産食料品の数々が売られていた。私が行っているスーパーマツモトの値を比べてみると、かなり高い売値であった。茄子二つで¥150、葡萄少なくて¥800(スーパーでは、¥390くらいである。)などなど。値札も、¥500とか1,000円とかの荒い、心薄い値付が良く目に付く。シルバーでは、そんなに裕福なる生活の出来ている方々は、ほんの一部だろう。このSKY に入会している老人たちはお金持ちと言う層の方々が、暇をもてあましての方々ばっかりだろうと言えるのだろうか?。今後、シルバーの人口は、頭でっかちの構図となるだろう。お金のかからない組織を作れないだろうか?。知事などの退職金は何千万円であり、府市民の税金より吸い取って何も反省をせず、自らの老後生活を、悠々と生きながらえる人間も居るのだ。老人生活の格差は、”お金”で決まるのです。官僚たちは、税金からで、生活は出来ているのです。”民主主義の時代に生きているのだ”ではあるが、生活の台所と言う場所においては、いまだ達成満足はありません。私たちのSKY、本当の、青空、青空をRebirth,再生を、まだある人生の中で団結しましょう。