SKYふれあいフェステイバルに行った(その2)

会場の横ベンチに座っていて、ある老女性と話をした。「このスカイに入っていますの?」。「いや、入っていません。いろいろの広告が入つていたので、亀岡から車に乗せてもらってきました。」とにこやかに話をされた。この会場の中に居る人たちは非会員も多く来ているのだ、と思った。中では、各地名産食料品の数々が売られていた。私が行っているスーパーマツモトの値を比べてみると、かなり高い売値であった。茄子二つで¥150、葡萄少なくて¥800(スーパーでは、¥390くらいである。)などなど。値札も、¥500とか1,000円とかの荒い、心薄い値付が良く目に付く。シルバーでは、そんなに裕福なる生活の出来ている方々は、ほんの一部だろう。このSKY に入会している老人たちはお金持ちと言う層の方々が、暇をもてあましての方々ばっかりだろうと言えるのだろうか?。今後、シルバーの人口は、頭でっかちの構図となるだろう。お金のかからない組織を作れないだろうか?。知事などの退職金は何千万円であり、府市民の税金より吸い取って何も反省をせず、自らの老後生活を、悠々と生きながらえる人間も居るのだ。老人生活の格差は、”お金”で決まるのです。官僚たちは、税金からで、生活は出来ているのです。”民主主義の時代に生きているのだ”ではあるが、生活の台所と言う場所においては、いまだ達成満足はありません。私たちのSKY、本当の、青空、青空をRebirth,再生を、まだある人生の中で団結しましょう。

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SKY ふれあいフェステイバルに行った。(その1)

シルバーの方々が多い。会場内の事務局もそこそこの方々がボランテイアとして活躍している。私と妻とで長崎を訪れ、世界平和の座像を撮影した。それを展示しているので、確認にも行った。”シルバー美術展”のコーナーの一箇所にあった。ここでもシルバーの男女の方々が受付に当たっていた。私と妻も入会をしている。一人年会費¥4,000.-、夫婦で入会をすると妻は\2,000.-となり夫婦で¥6,000.-の年会費となる。演台上では、ハワイアンのウクレレ演奏と、お揃いのハワイアン衣装を纏って舞いいている。シルバーの女性の、あの衣装は、高かったのだろうウなー、と、”ふっと” 、今のご時世、少ない年金生活で暮らしているシルバー(老人たち)の多くが存在していることをTV等で見たりしていることを思い出した。 今この会場でいろいろなプログラムに参加される老人たちがいる。何に参加するにしてもその前に走るのは、、お金が必要で、そして”時も”必要となる。又、お稽古をするにしても費用は必要。これらの上に一番必要なのはこの会場まで自家用車で運転も出来ることでも必要なる ”身体健康””精神健康”と成る。表的に、晴れやかな華やかさを装いをして年に一度のパルスプラザ催しと成っている。一方、老人年齢層においても日本の政治力は、まだまだ対シルバー生活にしても、又、子供たちにしても北欧などに比してみても、未成熟、未発達な域に存在していると思う、、、、、、。期せずしてこの催し物の9月18日(土曜日)、19日(日曜日)を前に会費継続の更新をされるのかどうか? 伺いの手紙があり、重なってはいる。この財団法人京都SKYセンター、{わたしはSKY、スカイ、なので、「青空」と言っている。}の中では、いろいろ多くの会がある。興味がある会があれば、入会費などをそろえて、又お金と時を費やして、自らの一度の人生を掛けることとなる。この会の一番偉い人は、京都府副知事と言う肩書きの方だそうだ。私は、平成19年6月26日に蚕ノ社の近くの社会福祉会館でハワイアン演奏のウクレレとボーカルをしていて突如左側に雷電の如くが響き、脳内出血で崩れ横になり車椅子生活を69日間。その後今も左側に、痺れが残りリハビリ中、しかしおかげで、元気に車の運転も出来る。病を持ち活動の出来ないシルバーの方々は多く存在していることでしょう。ーーーtobe continued——

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