国技 相撲 あの横綱相撲の白鵬関 で、勝てばよいのですか?

遠方から日本での相撲を修業され、今、”横綱”という最高の地位にいる。大鵬関を凌ぎの勝ち数もお持ちである。土俵の上では、時々、横綱ともいえない”猫だまし”の手”とかをされる。本日の栃煌山では、右の肘で顔面をぶっつけての、解説者は、「厳しいですね―!」トは言っていたが、ここは、モンゴル相撲をする場所ではない。最近見ていると、昔ほどの体力ではなくなってきているのだろう!。あれだけの肘鉄トいう技をかけたら、鼻血は出ますよ!。”””肘のかち上げ、かち当ては、止めなさいということ出来ませんかねー。?大きな怪我が起こると思います。”””国技、日本の相撲とは言えないのだ。

横綱相撲としては、過去双葉山、鏡山、若乃花などの多くの横綱関は日本相撲をお金を払ってのお客様に、がっぷりの相撲をやってくれた。下の関取に横綱は、サーどこからでも来なさいと”胸を貸す”という器量はあった。”何でも勝ったらエエノヤー”と思わせるような ”せこい事”は、おやめになったらどうですか?

基本的には、国技 と言うのですから、日本人だけでの相撲をしておけばいいのではないだろうか??と、思う。部屋の親方が、野球の如くの”補強”ということで、下半身弱い外人を相撲人にしてあげた。ここから日本の国技相撲は、迷動での現在に至るのである。体の小さい関取りも一生懸命やる姿が、限られた丸の中での土俵と言う場所で技を持って倒す、一生懸命にやるなどの時、そこに、一瞬の技ある相撲美と感動が心を響かせてくれる。

縦社会の裸の相撲という世界。健康にはくれぐれに大事にしてください。

 

Filed under: 在る出来事 — yoshihiro 7:20 PM  Comments (0)
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