LOUVRE に 往った

LOUVRE なんと耳障り良い響きのある名声轟いている言語だ。私たちは、その事で、心惹かれて,炎天下の11時頃、妻は、私のあげた”ラピスラズリのネックレスを久しぶりにして出かけた。京都の夏は、地形からして盆地であるので湿気の熱いものがたまりやすい夏。又、冬は、ド寒くなるところである。バスに乗ってから、「ネックレスがない!、」と言ったがもうすでに遅し、バスの中。大覚寺のバス停か、はたまた、道端あたりか?、家の中でか?であるということになる。この件は、帰りの時でのバス停付近でも無かった。帰りの道端でも無かった。家の戸をあけての最後の希望も消えた。、、と、いう事で終りとなった。大覚寺のお土産物店にも何も届はなかった。”日本人は、落とし物を届けてくれる良い人間である” という宣伝は、嘘である。

京都市美術館に着いた。多くの人、人が入場料大人:1,600円、切符を貰う為に延々と列をなしている。私たちは、家のほうで既にタダ券をいただいていたので、すぐに横から、入場することとなった。中に入る。「すみませんが、トイレどこですか?」と、暗い黒色の服を着ている係員に聞く:「丁度、この会館の中ぐらいです。」そんな馬鹿な―――。歩を運ぶ、500年前ほどの絵画展示である。しかし、私には、ドの絵を観たって彩色も変わりないよう!。暗い絵筆の運び。現代のような、明るさを出せていないよう。今の社会の中でも、暗い腐りかけの絵を描き、誇りを持ち、悦にいっ

ている男も女も存在している。そして、いろいろと混雑の中観て歩くがあの当時の脈々と流れている時代の圧政の中での生活をさせられた様相を感じ取る。が、その中でも、”労働と日々”-商人、働く人々、農民” の、sectionのマリヌスファン レイメルスウアーレ{徴税師たち}:、彼ら、二人の何とも言えない憎らしいほどの税を獲るという顔の表情は、心に響いた。そして、ヘリット ファン ホンホルスト{抜歯屋}:あの時は、今でいうペンチなるもので、患者の歯を、患者が暴れんように押さえて、抜くんですな――。--その時代に生きておらんでよかったー、と思う絵画である。

人の心の動きは、衣食住、の中で、男と女との心の流れの具合というものも、誰かであろうと,古今東西変わらない物ではないだろうか!!!?、、、、、。。。。。 産業会館で、市バスを降り91番を待ちすることにした。”あれーーっつ”歩道の端に30cm程の幅の長さ1M程の目立たない、お年寄りの人のため、足の悪い人の為のもの、一切撤去で無い―――。なぜなんだろう????。産業会館の前のコンクリートの上に、ハトや燕やスズメが電線に停まっているように男女老いた人は座っている。私も、空いているところに座って、お隣の老女に「前に在った座る椅子無くなっていますねー!」 「そうですねー、仕方ないしここに座ってますねー」私:「もうーシルバーもおおなってきているのに、何でこんなひどいことしたんやろうーね?。」。。。バスが来たので、会話はそれで終わった。

わたしは、この件、先日の京都コンサート、1階ロビー長椅子事件と似通っているようだ。明日、バス関係者に電話をしょうと思う。

早速、朝に9時10分ごろTELした。すぐ動いてあの現場に確認に行くの姿勢の声では、

無かったが、それで、先日の京都コンサートの事などを話すと、すぐ確認で行くとなった。その後TELある。祇園祭の為に撤去していた。今日昼から元どうりする。であった。なぜ?。祇園祭りの為で、どけないかんのか?置いておいたほうが、シルバーさん達の為にも、障害者、足の不自由な方にも好都合ではないのか?!!。そんなに場所取っておるようなもんと違うのに。!!??。ちょっと?、おかしい事するねー??。何か!!、ここにも人間不在の、カッコウーエエーの好きやんーの悪い癖が、出ている。

 

Filed under: 在る出来事 — yoshihiro 6:39 PM  Comments (0)
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