真言宗 大覚寺の”観月の夕べ” にて感ずる。

10月4日5日とまんまるいお月さまを主体で月夜の催し物として、開かれた。入場料¥600.-食べ物の店は、昨年と同様に何店か出た。4日は満月が出て池に映る姿が美しい。今年はお寺の中へは入れなくて残念である。TVでの時代劇では貴重な襖絵の近くでドタバタの切り合のシーンもあったのですが?なぜ?今回は拝観出来ないんですかね――?。

ただただ赤い毛氈のひいてある所に串団子2本¥200-を買って二人で月を見ての何と味気ないお寺のお招きであった。5日は曇りで行っていないが月は出ていなかった。自然と共にでの主体(お月さん)不在では事はできません。和尚の解からない太い声量が響く。池を回る屋形舟に乗ろうとの人の列が目立つ。

大覚寺のバス停留場にあった大きな桜の木、美しく咲いていたこれら何本かの木はバッサリと根からはぎ取られてなにやら人間達の名前を彫っての石柱がズーット立っている。墓場にバス停があるようである。変った。味気ない。一本何百万円するでしょう!!?。自然の美しさ!桜の大木は??五月の花木等の木々の美しさの美は?、もう帰って来ないのでしょうか?この石柱連はこのお寺のいけ花嵯峨御流創流1200年記念の記碑であるようだ。?。。。。。浄土真宗あり、浄土宗あり、臨済宗(禅寺)あり、曹同宗あり(永平寺での修業厳しい和尚さん)、天台宗など、いろいろな宗派が入り混じって国土も支配している。税金は存在しない。庶民と共に生きて行かんと!。お金と共にでは?大きな声でお経として唱えていますね。=摩謌般若波羅蜜多心経=と。。。。。。。

 

Filed under: 在る出来事 — yoshihiro 11:29 PM  Comments (0)
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