2017年1月4日
時代劇 ”江戸を斬る”BS6 18時 情愛庶民性消滅する。
いつもこの時間を楽しみにして、チャンネルを、歌手であった西郷輝彦の立ち裁き、台詞の上手な事、ほろりと、胸打つ大岡裁きの声と言いの一連の庶民の心の流れを、悪を絶滅してくれる胸のスーーットするTV上の一時間、途中で邪魔なCM 効くか効かんのか?保証も無い高い健康薬品に、がまんをしての視聴と成っている日本のTV製作者の事情。しかし、新年からは、堅苦しいガラッと変えた堅苦しいサムライ出演を主にした構成の時代劇だ。お茶の間へを考えてほしい。出られる方達が充実して、満足してのストーリーーでは、見ている家庭側では、ほっこりとしたあったか味は白ける。 あんなに役柄を変え、庶民の生活に入っての情愛を消しての放映はいかがなものかなー??と、腹が立つ。
山科に、インプラント専門と言う歯医者がある。そこは、可愛い魚を数種を水槽に飼っていて、待合室によく快く見る事が出来た。ソファーもあり、広く思う部屋であった。が、ある日から改装され壁も白白、と言う冷たい待合室となった。水槽は無い。心のゆったり性は、無くなった。 情愛を失った物は、今の今日に良く出くわす。センスのない人間。空気を読めない人間。ただただ、これやったらええのや!!。俺は、私は、これでええのや!!。 だけでの人生を進んでいる人間は、怖い。
Filed under: TVの功罪 — yoshihiro 7:50 PM
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