アイスコーヒー(冷コー)を頼んで¥350払う。
暑い、蒸している昼時、”8月用のTVCM 、あるパカふれんず”の収録撮りに、内の女房と連れ添って最近手に入れたPITAPA入りのカードをピターパと改札口に乗せて簡単に入札でき心地良さを感じて西院より阪急電車の準急に乗り、まず桂駅から特急を乗る予定だったが、なにか来た特急には立っていてる人が多かったようで、このままこの電車で、淡路まで行こうと決めた。出発まで待っていた。また、何かまた快速特急なるものが入ってきた。車内はガラガラですいているようだったので、これに乗ろうと席を立って行った。またこれは、新車であった”京とれいん”と銘打っている列車で、車内は、本当に贅沢な畳敷きのシートの上にほんわかなクッション、クラシックな車内である。振動、騒音静かだ。列車が行き交う時の窓に走る時の”どーん”という嫌な心響くことのないゆるやかに走る列車に乗った。随分前に、九州JRに出来た頃の”つばめ や さくら のような感をふつふつとさせてくれる。快い、そして特別料金の請求もなく淡路に着いた。
多くの時を費やしたCM撮りは終わった。かわいい子どもたちは立派な演出をした。本日は、一緒に二人撮影としての共にした不細工な、ぎりぎりに到着した男、すぐに額に脂汗を出す男、なんべんもNGを出してそのことで、同じことを私は伴につき合わされた こんな男との不遇なワンシーンがあった。今後は、一緒にカメラの前でも撮りたくない。と、心に思った。そんなことで、商店街の、あのおバーさん姉妹が、やっている喫茶店に行こうと思った。しばらくの2カ月ほどは、行かなかったからだ。長細い店内。初めてのレイコーを頼んむ。氷がコップの8割ぐらい入ってのものだった。すごく早く液体は無くなってしまった。飲んだ後は、本当にかち割りの氷りを頼んだようなものになった。多くの不満が出てきた。それで、勘定払う時に私は、明るく普通の声で、「おばちゃん、こんどきたとき、氷あんなにいらんしなーー」というた。
おばさんは、領収書を書きながら、、、えへへーえへへーとわらっていた。差し出す領収書を受け取り、ガラス戸を押し、蒸し暑い外気の中に身体を預けた。こんな時、京都の喫茶のおばさんはどんなふうにするの??やろか??。。。と女房との話となった。!!!。多分、ええ加減な理由事を並べて、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃと正当化した事を並べて言うのとと思う。今、ヒタヒタト、”京都暗黒街創り”をするかの如きの明色看板を消しゴムで消していくように{”古都”の重さ}という事
で、明るく育ちそうな色彩も何か、白、黒、茶色等のダーク色が今これが京都色――といわんばかりの神経重圧を感ずる。誰が言っているのか知らない、判らない。責任者不在で、楽しい明色の看板も消されていっている。京都市の世間感覚不毛的役所人の一ある人だけの決済で走っているように思えてならない。だから、入門代金のいる多くの寺社などからの逃避は、これからも増えていくだろう。神戸も大阪も近くで、海ありで学生たちにも心を開けてくれる。暗い雰囲気のところには、ある滅びが生まれるでしょう。人生80年であっても、あなただけの時ではない事をしっかりとやりましょうね!!>。